さすがの森会長も国内外の非難の嵐に辞意を固めたという。
今後のオリンピック組織運営を遅らせてはいけないということだ。
森会長が辞めたあとのジェンダー問題は国民に還ってきたということだろう。
どれだけ日本が国際標準というのに各分野で成立させていくためにはひとりひとり老若男女が取り組むべき課題になっていくのだろう。
簡単そうでなかなか難しい。頭・こころの問題であり教育や環境が左右する問題でもある。戦後70年過ぎてもときどき今回のように顔を出す根深い問題だからだ。
10年後20年後の日本を見たいが見られるかどうか・・・・・・・・・。