プロ野球戦力外通告。

プロ野球終盤のこの季節は各球団から戦力外の通告発表がされる。

ヤクルトの主砲山田哲人選手のようにFA権行使の権利ができたこの季節、球団から

7年45億という巨額の契約金が提示されたとかという賑やかな話の裏で夢をもって

プロ野球に入ったのに戦力外通告という非情な通告を受ける選手も数多い。

選手の思惑と球団の思惑が異なる場合も多いようだ。

野球にしがみつくか他の人生にすすむのかプロの道も厳しいようだ。

コロナ禍で店を畳む人も多いというニュースもある。今年は厳しい冷たい冬になりそうだ。