印鑑廃止と河野大臣。

河野大臣が印鑑廃止を提案して急速に進んでいるかに見えたが業界から猛反発。

長い間の習慣を変えるのだから慎重さが求められた。

意味があったから使われてきた。しかし世の中はITで激しく急激な変化求められている。印鑑の息の根を止める言動は成果を強調されるあまり反発を喰らった格好だ。

なくてもいい。しかしあってもいい。レベルで収まらないか。印鑑は外国の人には珍しく芸術的方向だってある。三文判とかシャチハタとかいう印鑑が大量に普及した段階で今日の日が想定されたのではないか。