東京都の足立区議がLGBTに関連して差別的発言をした問題。
袋叩き?にあってやっぱり謝罪し撤回したという。
最初がんばって絶対に変えないといっていたのだが駄目だった。
昔ならこんな発言はたくさんあったように思うけれど今の時代には許されない。
「女性はこうあるべき」の発言さえクエスチョンマークがつく時代なのだ。
それにしてもこの区議は本当に理解したのだろうか。
誰もがそうだと思うけれど一度こうと思ったことはなかなか変えられないものだ。
確かに区議というのは社会に与えるインパクトはそれなりにあるのだろうけれど
物が言えない社会も怖い。ものをいうことにもう少し寛容さがあってもいいように
思う。100%正解で100%誤りというのは日常生活では少ないのだから・・。