コロナ禍のなかでいいニュースがない中で明るいニュースがあった。
高知県中土佐町の松下商店の養殖事業部長となった21歳の正岡千沙さんが
世界初の「テナガエビ」の養殖に成功したという。
四万十川の下流に生息する「テナガエビ」の収量が年々減少して町としても
6年前から養殖事業に取り組んできたが若い力で増殖にやっと成功したという。
2021年から養殖テナガエビの出荷もできるかもしれないという。
テナガエビは幼生から稚エビそして成エビとなるらしいが10倍の量産に成功したという
から凄い。地域の名産として事業が軌道に乗ることを祈ります。頑張ってください!