春馬さんの死から自殺を考える。

三浦春馬さんの自殺は衝撃を与えている。

誰もが才能を認めていて仕事も順調に進んでいたことを思うと残念しかない。

自分は自殺肯定派である。死にたいと思うことは何度もあったけれどまだ生きている。

生きる時は自分でままならないのだから死ぬときぐらいは自分に決定権があっていい。

人はいつかは死ぬ生き物であり、自死という決定権もある。だからこそ

人は他人を慈しみ、愛し、優しくし、教え、絆をつくっていくことだ。

強いから、才能があるから、○○だからという理由で罵倒したり、傷つけたり、

いじめたりしてはいけないのだ。人は弱いものなのだ。人を人として認めること。

自殺するきっかけはいろいろあるだろう。将来に絶望し、いじめにあってとか、

やりきったから、人生に見切りをつけたからなど人だからこその複雑さだ。

周りに自殺など忘れさせる環境をどう作るかだ。

ただ生きていくだけで大変なことなのだ。みんなで頑張るしかない。