米国。真夜中の迷惑花火。

米国ではいま人種差別反対のデモが収束をしない中で

   真夜中の迷惑花火のうちあげに市民の苦情が相次いでいるという。

   昨年は1000件くらいが15000件ぐらいになっているから急増だ。

   理由はいろいろあるのだろう。人種差別への反対の意思表示、コロナ

   での自粛へのうっぷん晴らし。などなど。

   こんな米国の様子をみるとがっかりする。迷惑を顧みずに勝手な

   理由をつけて傍若無人なことをする。

   トランプ大統領が辞めるまでこの事態は続くのではないか。

   この調子では大統領が変わっても米国の病は収まるとは思えないが

   どうだろう。移民大国米国の泣き所なのだろう。