後悔さきに立たず。

病院内感染で有名になった東京台東区の永寿総合病院の院長が会見。

なにしろ入院患者・医師・看護師214人が感染し43人の患者が死亡。

病院のみなさんは一生懸命仕事をしてたはず。謝罪会見も大変だ。

「院内感染は想定できていなかった。」「コロナ対策が甘かった。」

院長はじめ関係者は後悔していることだろう。

「ああすればよかった。」「あの時に・・」「PCR検査がもっと・・」

亡くなった人はかえらない。

人生においては普段通りにやったのに大きな事故がおきることがある。

とくに命を扱うお医者さんや運転手さんなどいつも細心の注意で後悔が

ないように生活したり仕事をしたりすることが大切。言うは簡単だが・・・。

後悔先に立たず。この言葉を復唱しながら生きていくことだなあ。