木村花さんへの誹謗中傷が自殺にまで発展して
誹謗中傷した人が後悔してるようだ。弁護士への相談などがあるという。
「軽い気持ちで」ほとんどは自分の気持ち・考えを主張したくて
みんなの尻馬に乗って流したことが受ける側は誹謗中傷と受けとられ
こころに傷をつけていく。
こどものいじめと同じような構造のようである。
「軽い気持ちで」「ふざけただけ」「おもしろかったから」「いじっただけ」
みんな弱い人間なのだ。本当は誹謗中傷した人だってひとりの時は
弱いひとりの人間のはずだろう。
「軽い気持ち」がこんなことが二度と起こらないように法律などで
行動を制限しようとする。結局はみんなの表現が制限されるようになる。
言葉や行動を律するということは自由でありたいからだ。
何人かの人のためにみんなが迷惑することになるのは避けたいものだ。