東野圭吾「赤い指」を読む。

図書館が閉館でブックオフから6冊の単行本を買ってきたのだが・・・・・。

なんと4冊が既に読んだ本。ハードブックで読んでるから分からないのだ。

歳はとりたくねえなあ。

「赤い指」

 家のことは知らない父親と子供溺愛の母親、姑との折り合いが最悪の家。

 中学生の息子が近所の少女を家で首を絞めて殺害してしまう。

 なんとか息子の殺人を隠したい親は痴ほう症を患っていると思われる

 自分の母親に罪をかぶせて息子を救おうとするのだが東野作品お馴染みの

 加賀刑事がそれを見破ってしまうという話。

 ☆☆☆

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