新型コロナウイルスが蔓延するなかで北海道の飲食店は
自主的に休業する店や営業を続ける店舗など対応は分かれている。
営業する店舗は外出自粛の波のなかで自治会などの自粛プラカード
などで「まるで悪者」感を抱く人も多いという。
悪いのは新型コロナウイルスであり感染しないようにするのは人と人の
接触のはずであり2メートルの間隔をあけてどこにも触らなければ感染リスク
は極めて低いはずである。
問題は飲食店が可能なかぎりに感染への対策をどのようにしたか。
本来なら保健所などが飲食店が立てた感染対策を評価して営業の可否を
してくれたらいいのだが・・・。見えないウイルスに誰も自信がないから
結局大雑把な外出自粛という網をかけるしかない。
悪者ではなく疑いがあるものを捕まえているようだ。それほど怖いのだ。