新型コロナウイルスとの戦いは誰が誰のためにやってるのでしょう。
国民を守るを大義名分にいろんなことを言う人がいる。
本来は自分の身は他人に迷惑を及ぼさない範囲で自分で守るのが基本だろう。
しかし自分だけでは守れないからいろいろな人の協力を得て守る。
学校の休校が政府に要請され、ほとんどの学校が休校した。
自分が自分の責任で守れると判断して他に影響を及ぼさなければ当然
休校しなくてもいいだろう。
学業格差までいまの段階で言い出した人がテレビに登場した。
休校によって生じた学力の減少の補償をしろとまでいいたいようだ。
ウイルスを退治する目途も見えないうちに経済補償の論議が先行する。
異常気象とともに異常な社会現象が起きている。
この問題の早期収束を損・得で考えてはならない。
早期収束はすべての人の利害に一致するのだ。