初期対応の大切さ。

中国湖北省新型コロナウイルスの感染者と死者はなぜ止まらない?

同様に日本に停泊のクルーズ船エリザベス号の感染者増加はとまらない。

  武漢などでは街中が消毒しているような映像が度々でてくる。

  マスクをしていない人には強制的に排除する映像もでてくる。

  家からでないように当局の指示もある。封鎖も日数が経っている。

  それなのに感染者も死者も増加の発表だ。一日200人を超える死者も。

  クルーズ船の増加は狭い空間で感染することは理解できるが中国での

  湖北省での増加は不思議だ。初期対応のまずさですでに広範に感染が

  広がっていてもはや手がつけられない状況なのかもしれない。

  だから最初の感染者数がすでにいい加減だったとしか考えられない。

  それともSARSや鳥インフルなど他のウイルスが入り込んでないか。

  日本での流行もささやかれているが日本の力を信じたいが都内で

  タクシーの運転手に感染、和歌山県では外科医が感染したといい、80歳

  の女性が国内初のコロナウイルスでの死者となっという。

  怖いなあ。しばし息をつめて静観。この2・3日の動向が鍵になりそうだ。