育半休でどうだろう。

小泉進次郎環境大臣だ第1子が生まれたら2週間の育休を取ると表明。

  男性で育休を取るのは6%レベルという。その打開のために環境大臣として

  先頭をきるということだろうが・・・・。

  有給休暇も満足にとれない男性が育休など取れるわけがない。

  原因はなにか。

  日本の男特有のプライドともろもろの不安だろう。

  勿論これまでの社会の体質もある。

  これを打ち破るのは並大抵ではない。「育半休」の定着を目指すべきでは。

  子供が生まれたら時は2・3日は有給なりで対応し、それ以外は

  育半休を。(基本的には通常の半日勤務とするのだ。午後出勤でも

  午後退勤でも千差万別の仕事内容や会社の事情で考えたらいい。)

  これなら机がなくなる心配も浦島太郎になる心配もなくなるだろう。

  2週間の育休がある会社は4週間の育半休にすればいい。

  給料も月給を同じに支給することにすればいい。遠くの親も呼べそうだ。

  めでたし!めでたし!