政府は2019年度の補正予算で2兆円を超える赤字国債を発行という。
企業業績が伸び悩み税収が当初予算より少なくなる見通しのためという。
いいなあ!「打ち出の小槌」を持ってる人は。
お金がないとなったら赤字国債を発行すれば解決する。
他人のお金を扱うとはこういうことだ。ザル勘定とはこういうことだ。
税収見込みは当然落ち込むこともあることは想定済みのはずなのに
支出を抑えることもなく予算を組んだら予算は予算通りに使い、足りなくなったら
「打ち出の小槌」という金のなる木を持ち出す。
これなら誰でも政治家になれないか。真面目にやろうよ!
次世代に借金を残さないようにとは何年も前から言われていたことだろう。