吉本興業に発注した「人生会議」のポスターが国会でも取り上げられた。
受注額の4070万というのに議員たちからウオーというどよめきという。
やっぱりお金には敏感な議員たちだと思う。
確かに「人生会議」のポスターは暗すぎて現在入院している人や家族には
気が滅入るポスターかもしれない。しかしひどいというポスターとは思わない。
ポスターとはまず人の目を引き付けなければ読んではもらえない。
提言。
山手線や地下鉄の天吊りポスターとして使ったら効果抜群だろう。
ぼんやり人を眺めるだけの通勤する人たちにショック的効果を与えるだろう。
創作する側も真剣に考えたはずだ。小藪さんも真剣に演技したのだろう。
ネットで騒ぐと国会で取り上げる。後追いの尻馬に乗っかるだけの国会なら