大丸梅田の一部の女性だけの売り場で「生理バッジ」をつけて接客という。
新しいテーマを取り上げて店員同士の休暇が取りやすさとか仕事の分担とか
お客さまに相談しやすい環境とかをつくるのだという。
テレビなどで紹介されて目的は一定達成されたと思うが・・・・。
これでいいのだろうか。
ホルモンのバランスがくずれてイライラする女性はそれなりのバッジが必要?
お互い相手のことを通常から思いやる気持ちが「おもてなし」とか「いたわり」
「おもいやり」とかが日本の、日本人のよさであったはずなのにはっきりと
目や言葉になければ相手のことを思いやる気持ちがなくなったということか。
まさに「忖度」ということばを悪者にしてから時代は変わった。