毎回のことである。
週刊誌が閣僚の醜聞を暴く。一定程度反撃して時間を稼ぐ。
第2段を暴く。辞任発表する。任命責任を問う。なにもなし。
選挙をする。弁護士たちが1票の格差をいって憲法違反と提訴する。
違憲に近いと判決する。選挙自体は有効とする。
ともに恒例行事の感がするし次にどうなるかも見える展開になる。
当事者は意味があるのだろうがなにか無駄な労力をしていてそれに
多くのお金が消費されてるような気がするのは自分だけだろうか。
政治家のトラブルはそれにあう検事や弁護士や政治家や市民代表などの
構成での委員会で議員の問題行動だけを審理していればいい。
選挙無効はなにも各地で訴訟をしなくてもそれほど重要なことなら最高裁で
選挙のたびに訴訟に関係なしに審査をすればいい。分からないことばかり。