今野敏氏の作品を4冊ほど読んでみたがもういいだろう。
今日は図書館で講演してるはずだが・・・。
「プロフェッション」
大学の研究院が三人誘拐され何かを飲まされて翌日には解放される事件が。
解放の数日後激しい頭痛に襲われ一人がなくなり、前の研究室長の
教授が行方不明になる事件を刑事とプロ集団の科捜研が解決するという話。
結局は頭痛の元は広東住血線虫であり、犯人は研究院の関係者で
サイコパスであり行方不明で死んだ教授もサイコパスだったという。
テレビの「科捜研の女」と同じような中身だが・・・・・・・。