2022-12-01から1ヶ月間の記事一覧

安保理を無力にしているのは誰だ。

世界の国際的秩序維持に関わるべき安保理が無力になっている。 安保理はミヤンマーの国軍の暴力や恣意的拘束にたいする決議案を採択したという。 けれどこの決議案に棄権したのは中国・ロシア・インドだという。そして中国の国連大使は「即時的解決策はない…

勝手。気まま。自己都合。

プーチン大統領は「われわれは終結に向けて努力する。早ければ早いほどいい。」と。 ウクライナを「民族的兄弟」とも。努力するととはウクライナを壊滅的に打ち砕く努力であり、早いほどいいというわりには300日を超えた。民族的兄弟という割にはウクライ…

福ニャン日記 ゼレンスキーの訪米の理由。

12月23日 くもり 大雪の後の大雨もきついなあ。屋根の雪がだいぶ減ったのは有難いけれど。これからクリスマス寒波がくるという予報もある。我が家のようなボロ家では警戒警報だ。 ゼレンスキー大統領の訪米してのバイデン大統領との会談した原因はプーチ…

有馬記念開催。

有馬記念が25日開催される。中山競馬場の2500mの芝コースでの開催だ。 有馬記念の声を聞くと競馬フアンには「あああ今年も終わりかと思う。」28日にも年明け五日にも競馬はあるのだから継続しているのだが何となく有馬記念の声で今年の収支決算はど…

ロシア軍は誰の為に戦っているのか。

外からロシアのウクライナ侵攻を見ていてプーチン大統領の言動を理解しようとするとロシア軍はいったい誰のために、なんの為に戦っているのだろうと思う。 どうみてもロシア軍はロシアのためというよりプーチン大統領のために戦わされている感がするのは自分…

ウ大統領の訪米の理由が明らかに。

プーチン大統領は「ロシア侵攻の責任はない」すべては欧米の政策が悪いと。 それによってウクライナ国民は悲惨な目にあっていると。「いまでもウクライナはロシアと兄弟国だと思っている。」こんな詭弁が許されるものではない。ウクライナ国民の人命を奪い・…

福ニャン日記 混乱続く中国

12月22日 くもり 気温が上昇して幹線道路はいいのだが脇道がひどいことに。なるべく幹線道路を走ることにする。埋まったら大変だ。 中国のゼロコロナ緩和で混乱が続いていると報じられている。解熱剤などの薬の高騰や病院体制の逼迫などだ。春節などで地…

世界の不思議な国々。

世界には理解不能の国がある。 ロシアもそのひとつ。大国で常任理事国でありながら世界の秩序を守らせるべき国でありながらウクライナに侵攻した国。 北朝鮮もそのひとつ。経済的には小国なのにミサイル開発や核開発に国民を犠牲にしつつ血道をあげる国。 ア…

動くか!露・ウ情勢。

ウクライナのゼレンスキー大統領が訪米して露・ウの状況に変化が出るのだろうか。 悪いほうに変わるのは困るがいい方に変わってほしいものだが。 強力な武器支援を要請することになるのだろうがさらに泥沼に陥らないかという心配もある。西側情報ではロシア…

重大事案発生?ウクライナ。

ウクライナのゼレンスキー大統領が米国を訪問すると発表された。 この厳しい戦闘状態のなかでゼレンスキー大統領が危険をおかしてまで訪米する意味はなんだろう?リモートでも電話会談でもすまされない何かがあるとしか思えない。 考えられること①重要武器の…

福ニャン日記 雪に埋まったタクシー

12月21日 くもり 1日1日年末という感が強くなってきた。年末といって年金生活者にとっては何かが変わるわけではない。単に世間の行事に関わりたいだけかもしれない。 あき竹城さんが亡くなったという。またひとり70代の同年代の有名人が亡くなった。…

東野圭吾『禁断の魔術』を読む。

東野圭吾作品。ご存じガリレオシリーズの8作目。草薙刑事と友人の大学教授の湯川氏との呼吸が面白い作品。東野作品は古いのはほとんど読んだと思っていたのだが・・。今回は4編の事件簿が収められているのだが小題に「透視す」でみとおすとか「念波る」で…

誇大妄想症は大量殺人者よりは・・。

ロシアのラブロフ外相外相はゼレンスキー大統領のこと「アイデアは豊富だが国民のことをかんがえない誇大妄想症」とこき下ろした。 バカなことを言ってはいけない。誇大妄想であっても自分から侵攻したわけではない。 必死に自分たちの国を守ろうとしている…

首都猛爆か。ロシア。

ロシアはドローンを使っての首都攻撃をしたという。30機以上が攻撃してきたという。ほとんどは撃墜したもののインフラに当たったものもあって被害がでているという。時代はもはや人が人を攻撃する時代から武器が人のコントロールによって相手を攻撃する時…

福ニャン日記 障がい者と不妊

12月20日 くもり 相変わらず寒いねえ。雪も降るねえ。ボロ家の我が家はこれ以上降ると壊れないか心配になる。もうたくさんだ。 江差がまた一面のニュースになった。江差看護学校に続いて2例目だ。江差の障がい者施設で利用者が同棲や結婚を望む場合には…

脱ロシア。ドイツの動き。

ドイツでは脱ロシアを図るべく初のLNG基地が完成したという。液化天然ガスをこれまではロシアから輸入していたがロシア侵攻で輸入が止まったのだ。いち早くドイツは対応しようと動いた結果だろう。米欧諸国はあらゆるものから脱ロシアを目指していると思われ…

なぜ情報が少ないのだろう。

ロシアとウクライナは世界の経済を動かす戦闘を繰り広げている。 それなのに世界にSNSが浸透している時代に大事件の割には情報が少ないのはなぜだろう。どこかで情報統制してるのだろうか。メディアが情報をコントロールしているのだろうか。ロシアの人人は…

福ニャン日記 お歳暮

12月19日 くもり 寒いなあ。寒波が去らないよ。雪もまだ時々降ってくる。おかげで道路がガタガタだ。 車が壊れないかと心配になるくらい揺れる。 雪の合間に山道散歩に行ってきた。途中で挫折した山道の道作りは誰か自分と同じように散歩道を作るのが趣…

フランスの激闘に感謝!

W杯が終わった。 終始リードを奪い続けたアルゼンチンが優勝した。おめでとう! フランスが後半に盛り上げてくれて優勝戦に相応しいゲームにしてありがとう。 決勝が延長戦もPK戦も見られるのはなかなかないだろう。 4位になったモロッコもW杯を盛り上げて…

イランからドローン購入。ロシア。

イランがロシアへドローン輸出と非難された時侵攻前に輸出したものだと言い訳してたように思うけれどロシアのウクライナへの攻撃が底をついてきていてロシアはイランからまたまたドローンを購入したようだという。 ウクライナのインフラ攻撃を継続することに…

何度でいいたい!侵攻したのはロシアだ。

ロシアの侵攻が10か月になろうとしている。 国民的な反対運動が一向に盛り上がらないまま物価高や燃料高に振り回されている。 理解できるような理由もなくロシアがウクライナに侵攻侵略し多くの人命や民間インフラを破壊してきた。ロシアはただ当然の如く…

福ニャン日記 中国の反発

12月18日 くもり また寒波がくるという。例年より多い雪の量だ。街を歩けばいたるところで雪かきをしている。 数年来なかったことだがいつも行く四季の杜公園が閉鎖されてた。駐車場の除雪が間に合わないのだろう。おかげで先日の散歩道づくりは残念なが…

火葬場に列?中国。

中国ではコロナ感染が拡がっているようだ。 コロナ感染による死者も増えているというニュースがある。火葬場には列ができるほどともいう。日本と同じように感染者が少ないところで規制を緩和すると感染者は増える。中国では情報をださないから疑心暗鬼になっ…

印と露の首脳電話会談。

インドのモディ首相とロシアのプーチン大統領は電話会談したという。 米欧がウクライナへのロシア侵攻で経済制裁を科すなかでインドが露の燃料を購入していることに謝意をしめしインド・中国・ロシアの協力体制の重要性を確認したという。 これではロシアと…

福ニャン日記 挫折の日。

12月17日 くもり また日曜・月曜には北海道は寒波と大雪が降ると予報が出た。日本全体も寒いという予報だ。困ったもんだ。 昨日は挑戦意欲に駆られて散歩道踏破に挑戦した。ただ家から長靴をはいてスタートしたのだが途中の公園の手前500mぐらいが歩…

リバコビッチ対ブヌが楽しみ。

W杯もいよいよ2試合になった。 3位決定戦は今夜はじまる。クロアチア対モロッコだ。 楽しみはどちらのGKがより活躍するかということだ。 GKが美技を見せたほうが勝利すると思うなあ。 クロアチアのリバコビッチ選手。モロッコのブヌ選手。 どちらが勝って…

パトリオットはウクライナを救うか。

米国はロシアのドローン攻撃やミサイル攻撃からウクライナ市街やインフラを守るべくパトリオットの供給を検討しているという。 いままでパトリオットを提供していないほうが不思議な気がした。パトリオットは相手の攻撃から守る手段なのだからウクライナへは…

露の再攻勢のニュースが増加。

年末にも関わらずロシアのウクライナへの再攻勢のニュースが増えて来た。 脅しなのかを見極めないといけないけれど注意はする必要がありそうだ。動員兵の弱さが指摘され、ロシアの弾薬が枯渇しているとかニュースが流れてきていたけれどウクライナの優勢かと…

福ニャン日記 防衛費増額

12月16日 くもり 雪が積もった・積もった。昨日で30センチ近く。家の庭にはうず高く雪山ができた。 残念ながら昨日はさすがに山道散歩は中止にして長靴を履いて街中を歩いてみた。 歩道は一人歩く程度の細い道ができてる。人に出会ったら避けなければ…

畠中恵『ちょちょら』を読む。

畠中恵作品。初めて読む作家。高知生まれの名古屋育ちとある。本の題名がユニークな作家のようだ。自分も題名に惹かれて本を手にとった。ちょちょらとは弁舌のたつ調子者とかべんちゃらのことらしい。385頁なのだが読むのに長かった。話は何のこともない…