2019-08-01から1ヶ月間の記事一覧

栗山監督は優勝を諦めた?

日ハムは昨日も負けた。 6対11。 栗山監督は優勝を諦めた? 中田選手が負傷して4番が不在。 どうみても清宮選手4番では荷が重いだろうと思う。 昨日はたしかにHRを打ったけれど・・・・。 次年度のためならいいが勝つためなら4番は大田選手あたりで…

福ニャン日記。世の中難問ばかり。

8月21日 くもり 世界中に難問ばかりあふれているようだ。 香港のデモはどうなれば解決するのだろう。尻すぼみになったらデモ参加者は 何も残らない。原点にかえって中国政府は一国二制度を確認してあげたらいい。 それでなければ今回の引き渡し条例を確実に…

ネズミを追う猫のように。

ネズミを追う猫のように 若いころは前の車がゆっくり走っていると追い越すことが 当たり前で走っていた。もしかしたら追い越された車は煽られたと 思っていたのかもしれないし、今なら頭にきて逆にあおられるような 事態があったかもと思うとぞっとする。 今…

福ニャン日記 叢の豆ちゃん。

8月20日 くもり 気温が下がると同時に天気も降下。 霧雨がありそうな天気のなかで四季の杜に今日も散歩。 広大な公園に人がいない。自分ひとりの公園の感覚がいい。 いつものように丘の家でゆっくりアイスコーヒーを飲む。 函館山を見ながら。こんな時間と…

和田竜「忍びの国」を読む。

和田竜作品といえば「のぼうの城」を思い出す。 ほんのりする面白い小説であった。 比べると少し読みにくいが子供のころに憧れた伊賀の里の忍者の 話だから楽しさもある。 「忍びの国」 時代は信長の子信雄が北畠に養子に入って伊賀の里に攻め入りそれに 伊…

みんな人の子。

戦後70年経って初代宮内庁長官の昭和天皇とのやりとりが公開された。 いろいろ昭和天皇も象徴天皇となっての戸惑いも感じられ興味深い。 戦争への反省、それに伴う退位・譲位の問題、憲法改正や再軍備の問題、 政治への未練、戦争時の首相への人物観などな…

福ニャン日記。ブログを書くということ。

8月19日 晴れ 函館も暑い日が続いている。 日々ブログを書いているが貧乏人の年金生活者には結構たいへんだ。 若いころと違って行動範囲が狭いのだ。 足腰を鍛えているからお金さえあれば時間はたっぷりあるから どこでも行けてブログのタネもあるのだろ…

宮部みゆき「ばんば憑き」を読む。

宮部みゆき作品は時代物・現代ものいずれも面白い。 これは時代物の怪奇小説というか怖い話が6編収められている。 「ばんば憑き」 ばんば憑きとは殺された人の恨みが殺した人の心にとりつき 殺した人になり変わるという恐ろしい話である。 庄屋の娘が婿をと…

残念!渋野日向子選手。

日曜日の女子ゴルフは見せてくれたなあ。 重圧を浴び続ける渋野選手。 18ホールまで首位。すごいことだ。 バーディーパットで入れば優勝。でもうまくばかりはいかないものだ。 確実に2パットでプレイオフに持ち込む手はあったがそんな生ぬるいことは 渋野…

福ニャン日記。松戸の幸水梨。

8月18日 晴れ 今年も千葉県松戸の名産品の梨が届いた。 瑞々しくてメチャ甘い。うれしいなあ!おいしいなあ! お互いに健康に生きていくことがふたりが長生きできる刺激になる。 元気でいようが二人の合言葉だ。 果物は猫は嫌いなんだよ。

福ニャン日記。

8月17日 くもり よかった!よかった。無事台風が過ぎていった。 それでも温暖化でまだまだ台風は日本を襲うのだろう。いやだねえ。 女子ゴルフは渋野選手が初日上位につけて今日のラウンドが楽しみ。 男子も松山選手が63と爆発したらしい。いいねええ。 …

神様はいた?

台風10号が穏やかに通過していった。 最大瞬間風速30mの予測では我が家は飛んでしまう。 心配してたが雨は多少強かったが風は思ってたよりもずっと穏やか。 神様は信じたことはないが 多分 天からみたら哀れに思って台風に避けるよう指示を 出してくれた…

福ニャン日記。光復節も終わって。

8月16日 くもり 台風10号が函館の側まできているらしい。 朝方の天気のよさから午後には曇ってきた。 予報ではこれから雨になるという。 韓国の文大統領がトーンダウンというニュースがある。 韓国内で反日に反対する勢力が出てきたという。 やっとまと…

どうした!日本ハム。

なんということだ。 首位ソフトバンクに0.5差に迫ってあと一歩まできて喜んでいたら・・・・・。 なんと最近は9連敗! リーグ5位陥落という。 4番打者がいない。中田選手が故障。それだけだろうか。 清宮選手に4番を打たせるようでは勝てるはずもない…

なんという暑さだ!

台風10号が近づいたというニュース。 函館の現在は晴れて、暑さが。 台風接近とともに緊張感が高まってるのにめちゃ蒸し暑い。 猫たちは板の間でお腹を冷やしている。 逸れていて強風がこなくてこの暑さなら我慢できるが これに突然強風と大雨がきたら嫌にな…

山道散歩。アゲハ蝶。

このところ毎日同じコースを歩いている。 車で四季の杜公園の駐車場に車を止めてそこから山の斜面の散策コースを ぐるりと歩くのだ。 登りきると丘の家で自販機の100円のアイスカフェオレを飲む。 飲みながら函館山を眺める。至福のひと時だ。 大抵 誰も…

福ニャン日記

8月15日 くもり 台風が北海道にも来そうなので超ミニ菜園を撤去した。 トマト・ミニトマトが食べられないくらいの収穫だったからもういいだろう。 これで8月初めに収束したオタマ・カエルとともに今年のやるべきことは終わった。 ちょっと残念だが秋に向け…

池井戸潤「ロスジェネの逆襲」を読む。

池井戸潤作品はいつも面白い。 テレビでも見たけど本は好きな人はやっぱり本のほうがいい。 半沢直樹はサラリーマンは会社の大小ではない自分の居場所があってやりがいが あるかどうかだ。正しいことを正しいといい、自分のために仕事をすると 組織は腐る、…

福ニャン日記。台風がくるか。

8月14日 くもり 大型の台風が四国に上陸すると言われている。 こういうニュースは北海道は外されていることが多い。 僻みかもしれないが関東が過ぎたら台風のニュースは小さくなる。 今回は北海道にも影響が出そうだ。心の準備しかできないが・・・・・。 …

香港デモは持ちこたえられるのか。

香港のデモは収束がまだ見えない。 若者たちはこれまで長期間よく持ち堪えている。 中国も軍隊の出動や警察の取り締まり強化や簡単に引き下がるとは思えない。 大事なことは警察や中国政府に取り締まりの口実を与えないことだ。 米国の関与を言い出し、囮捜…

福ニャン日記。 車椅子奮闘記。

8月13日 晴れ 施設から妹が帰省した。体力が落ちて立っていることもままならない。 どこでも車椅子でないと動きがとれない。 江差の祭りに連れて行ったのだが車への乗り降りが大変。 そして実家の家の前には砂利、そして玄関、部屋に上がる段差。 車椅子…

宮部みゆき「桜ほうさら」を読む。

宮部みゆき作品は読者を飽きさせない文章と構成がすごいから たくさんの読者がいるのだろう。 この本も本の装丁もすばらしい時代物の590頁の長編だ。 「桜ほうさら」 題名は(ささらそうさら)といういろいろあって大変の時に使う言葉から 主人公笙之介と…

採れた!採れた!

我が家の超ミニ菜園は大収穫であった。 特にトマト・ミニトマトは食べても食べても採れる。 キュウリ・ナスはあてにしてなかったからこんなものか。 これでは来年もやらでばなんねえだろうなあ。

福ニャン日記。

8月12日 くもり 江差のお祭りが終わった。 江差にもこんなに若者が多くいるなんてと感じたなあ。 常時こんなに若者がいたらもっと江差は活力がでるのになあ。 太鼓と祭ばやしを身体いっぱいに浴びたからまた一年頑張れるだろう。

仏像で巡る函館山③

函館山登山道の旧登山道の 二合目付近に仏像がたっている。 西国札所 第3番 粉河寺の千手千眼観世音菩薩像だ。 粉河寺は和歌山県紀の川市にあるという。 この像は虫の毒や難産などに効き目があると昔の人たちは お参りが絶えなかったとされる。 そんなこと…

福ニャン日記。

8月11日 曇り 台風が怖いなあ。 もっと後だろうけど日本海に抜けて北海道に再上陸のパターンが怖い。 これから江差に走る。姥神さんのお祭りだ。 なんとしても施設にいる妹に楽しみにしてるお祭りを見せたいからなあ。 身体の調子がわるいから大丈夫かなあ…

福ニャン日記。姥神大神宮祭始まる。

8月11日 くもり 函館を出る時は大雨だったが江差に着くころには雨も上がる。 江差っ子の祭りへの思いは雨をも寄せ付けないのか。 太鼓の音はなぜ心揺さぶるのだろう。 墓まいりも済ませあとは酒を飲むばかりだ。

吉本問題もやっと静かに。

テレビだけを見ていると一時はどうなるかと 思われた吉本問題は落ち着いたようだ。 謹慎処分の11人の謹慎が解かれ、加藤氏も吉本残留となり 残るは宮迫氏と田村亮氏がどうなるかだけだ。 よかった。よかった。といっていいのかどうか。 連日大騒ぎをして、…

仏像で辿る函館山②

函館山を各コースを回って西国札所の33の仏像を確認できた。 仏像は静かに微笑みながら孤独に佇んでいる。 函館山登山はいろいろな楽しみ方があるが仏像とお話しながら 散策するのも楽しいものだ。 第2番 金剛宝寺 紀三井寺ともいう。770年ごろの為光上人…

福ニャン日記。江差はお祭りだ。

8月10日 くもり 福: 10日・11日は故郷江差のお祭りだ。 実家があるうちはどうしても江差に行きたくなる。いくつになっても。 今日は日帰りで江差に走り、明日は江差に泊まることになるだろう。 どうせ毎年のように太鼓や囃子を聞きながら酒を飲むだけな…