日本の女子体操界は大丈夫?

米国の女子体操界の元監督が性的問題で自殺したのは先日のこと。

今度は英国の女子体操界で17人が暴行などで訴訟を起こす準備と伝えられる。

矢継ぎ早に問題がでてくると日本は大丈夫かと心配になる。

なにしろセクハラやパワハラは日本では起こりやすい体質的な土壌があるからだ。

柔道界でもパワハラで山下会長が辞任と伝えられたばかり。

この際やっているとは思うが各スポーツ協会は点検して安心して競技に専念できるのがいいだろう。いらぬ心配かもしれないが・・・・・・。

 

福ニャン日記 文春砲。

2月27日 晴れ

「文春砲」から仕事をもらって国会議員は仕事をしている感あり。

「文春」が国会議員にほとんどの仕事を与えてをいる感があるなあ。すごいなあ。

関西3府県や福岡・愛知がコロナ宣言解除をするという。北海道も宣言解除をする。

これからが真に人々の感染対策の真価が問われるのかもしれない。

マスク・消毒・三密は感染者がゼロになるまで必要だろう。

リバウンドの恐れがあるというが国民が一番感染したくないと思っているのだ。

卒業・入学・転勤と行事が多くなり気候も暖かくなっていく。これまでの例では単なる人が外出するだけでは感染が拡大するわけではない。感染対策を万全にしている限りは多分大丈夫だ。食事や飲食・会話に最大注意することだ。ひとりひとりの対策だ。

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「20の文句をいいたい」栗山監督。

日本ハムの栗山監督が清宮選手の4タコについて苦言。

紅白戦で2三振・2凡打。この期に及んで覇気のないバッティングについてだ。

日本ハムは今季は厳しい戦いが予想される。もはや新人ではなく主力バッターとしての活躍が求められる清宮選手には大成してほしいという監督の思いが言わせるのだ。

日本ハムにはいまのところアピール選手が少ない。

中田選手はいまだに大物感がない。投手では吉田投手がまだ一本立ちも出来ないでいる。上沢投手はいいが他球団のエースと比べると小粒感がある。

なんとしても清宮選手には日本ハムのスター選手になってほしいのだ。ガンバレ。

怖い冬の断水。

美唄市の水道管の破損による断水が7700件起きてまだ復旧しない。

寒いなかを給水車から水を寒さのなかで運ぶ市民は大変そうだ。食事・風呂・手洗い・トイレと水がないと大変だ。高齢者が水を運ぶのも大変だろう。地震とかの原因とかいうと納得もできそうだが老朽化によると言われると悲しくなりそうだ。

冬場の停電はもっと大変だろう。今年は大雪の地域もある。北電さんには停電が起こらないように、起こってもも早期に復旧ができるように頑張ってほしい。

北海道は冬という季節ハンデを抱えている。地震国という日本のハンデもある。

我々も日ごろから災害の想定して心の準備や物の準備をしておく必要があるなああ。

 

ミヤンマーデモ取材の邦人拘束。

ミヤンマーで起きた国軍によるクーデターに反対するデモは日々激しさを増す。

そんな中で日本人記者が取材中に拘束されたという。早期に開放されたけれどショッキングなニュースである。

それでなくとも国外の民主派のニュースは一時盛り上がるが段々尻すぼみになる。

国内のニュースはスマホの普及で素早い報道がされるけれども海外の動向はなかなか当局が制限をするのか入ってこなくなる。ミヤンマーデモでは死者もでている。

ミヤンマー動向と香港の民主派の動向は中国との関係で世界がどう変わるかを占う大切な動きなのだと思う。なにがミヤンマーで起こっているのか是非引き続き報道を。

福ニャン日記 函館感染ゼロ。

2月26日 晴れ

相変わらず北海道のコロナ感染者数が劇的に減少しないものだ。

なによりコロナによる死者が連日4人前後で推移してることだ。

施設などの感染者が北海道が多いことが原因だろうと推察する。

だから施設や病院でのクラスターは絶対起こしてはいけないのだ。旭川での病院や施設のクラスターはほぼ収束してるようだがこの教訓がいかされているのだろうか。

感染者数やコロナ死者を減少させるためには施設や病院でのクラスターを抑えることが必須だ。保健所の仕事は濃厚接触者から施設・病院の感染対策ではないだろうか。

函館がここ数日感染者が出ていないことが救いだが・・・。

山道散歩。昨日も園児たちがソリ遊び。この冬最後の遊びを楽しんでる。

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町屋良平『ふたりでちょうど200%』を読む。

町屋良平作品。これで3作目を読むが若者がよんだらもっと共感をえるのではと思える本。「カタストロフ」「このパーティ気質がトウトイ」「ホモ・ソーシャルクラッカーを鳴らせ」「死亡のメソッド」の目次になってるがいずれも菅と鳥井と異なる性格・能力が陰に陽に同調しつつ反発しつつ社会に適応していく話?。

『ふたりでちょうど200%』

たまたま出版社に新入社員となったら小学校が一緒で子供向きバスケットボールで奇跡的プレイをした仲であり海水浴でも溺れた方を助けた仲であった。会社では茫洋としていながら人に好かれ成績もいいがドジも多い菅。美男だが冷静で面倒見もいいが成績があがらない鳥井。会社の部活でふたりはバドミントンをやりダブルスを組んでいるのだが自由気ままに走りまわる菅。鳥井も頑張りたいのだが頑張らないほうが勝ち星が多いという関係。そんなふたりはバンドでも演劇でも対立しつつ補いながら生きていく。

(人は誰しもお互いに認め合い補い合いながら生きていく関係にあって丁度いいという話なのかなと思わせるが・・。人間とはそんなものだろうなあ。)

☆☆☆

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